こんにちは!英語学習を楽しみながらコツコツ続けている Ko(@lets_eigo)です。
先日、ラジオ英会話のダイアログで、こんなフレーズが出てきました。
副詞と speaking を組み合わせる表現はいくつか知ってましたが、relatively speaking は初見。
「比較して(relatively)言えば(speaking)」が転じて「どちらかと言えば」という意味の表現になります。
副詞と speaking を組み合わせたフレーズは色々あって、発言の方向性を伝える前置きに付けたり、先の例のように最後に付けてニュアンスを補足したり、知っておくと便利ですよね。
このパターンのフレーズをいくつか集めてみました。
generally speaking
私がこの手のフレーズで真っ先に浮かぶのは、generally speaking です。「一般的に言えば」という意味ですね。
frankly speaking
frankly speaking もよく知られるフレーズではないでしょうか。「率直に言うと」といったニュアンスですね。
honestly speaking
こないだオンライン英会話で先生が話してたので記憶に残っているのがhonestly speaking。「正直に言うと」という意味になります。
同じ意味を持つ、to be honest というフレーズもよく知られてますよね。
technically speaking
technically speaking は「専門的に言うと」「技術的には」という表現です。
strictly speaking
strictly speaking は「厳密に言うと」という意味のフレーズですね。
roughly speaking
technically speaking や strictly speaking とは反対に、roughly speaking は「大ざっぱに言うと」という意味です。
これらの他にも、副詞と speaking を組み合わせたフレーズは沢山あるようです。
色々なフレーズを覚えて、表現力を高めたいですね!
I’ll keep reaching for the stars! See you later!
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!