英語で「AとBとは紙一重」と表現したい時のフレーズ

この記事は1年以上前に公開されたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご了承ください。

Ko

こんにちは!英語学習を楽しみながらコツコツ続けている Ko(@lets_eigo)です。

fine という単語を聞くと、

How are you?
調子はいかがですか?
I’m fine.
はい、元気です。

It’s fine today.
今日はいい天気です。

のように、体調が良い、天気が良いといったスッキリ良好なイメージが真っ先に浮かびますが、その他にも

  • 細い
  • 細かい

といった意味も持っています。

そこから a fine line で「細い線、微妙なライン」という意味になり、それが転じて

There is a fine line between genius and insanity.
天才と狂気は紙一重です。

のように a fine line between A and B で「AとBの間のすごく細いライン」→「AとBは紙一重」を表現することができます。

何かを説明する際にこういうフレーズが使えると、表現力や説得力が上がるし、何よりカッコいいですよね。

自分もぜひ使いこなせるようになりたいな、と思って以下いくつか例文をまとめてみました。

目次

例文

There is a fine line between success and failure.
成功と失敗は紙一重です。

There is a fine line between confidence and arrogance.
自信と傲慢は紙一重です。

There is a fine line between being patient and being reckless.
我慢することと無茶することは紙一重です。

With this VR device, it’s a fine line between virtuality and reality.
このVRデバイスを使えば、仮想と現実は紙一重です。

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この記事を書いた人

これまでの人生で何度も英語学習に挫折してきた人間が、40代で一念発起して英語のやり直しに再チャレンジ!💪
英語を学びながら覚えたこと、役に立ったこと、楽しんでいること、などの英語学習記録を発信しています😄

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