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こんにちは!英語学習を楽しみながらコツコツ続けている Ko(@lets_eigo)です。
先日、later を使って次のような英作文をしたところ、使い方の誤りを指摘されたことがありました。
さて、この使い方のどこがおかしいかお分かりでしょうか?
この誤りをきっかけに、later の時間を表す表現について調べてみたことをまとめてみたいと思います。
目次
漠然とした時間を表す later
later は具体的な時間・期間ではなく、漠然とした時間を表す表現です。
See you later. という有名なフレーズがありますが、これも「また後で」という漠然としたニュアンスですよね。
例えば、次のような使い方になります。
つまり、冒頭で挙げた文は「一時間後に」という表現で later を使っていたのが不適切だったというわけですね。
この場合は in を使って表すのが正解でした。
ちなみに、later が漠然とした時間を表すのは現在形や未来系の文の場合です。
具体的な時間も表せる later
過去形の文になると、later は漠然とした時間だけでなく具体的な時間も表せるようになります。
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現在形・未来系と過去形で使い方が変わる点に要注意ですね〜。
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I’ll keep reaching for the stars! See you later!
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!