こんにちは!英語学習を楽しみながらコツコツ続けている Ko(@lets_eigo)です。
先日、『英語のハノン』初級の2周目が終わりまして、3周目のトレーニングに入りました!
ちなみに1周目が終わった時の感想は、以前書いた下記記事をご覧ください。
英語のハノン 初級 ――スピーキングのためのやりなおし英文法スーパードリル
2周目を終えるのにかかった時間
ちなみに1周目を終わらせるまでには約5ヶ月、学習時間にして41時間ほどかかったんですが、今回2周目を終えるのにかかったのはその半分の約21〜22時間ほどでした。(Studyplus の学習時間記録より。)
Unit1〜19までの音声付きドリルは111個あるので、22時間を111で割ると、1ドリルにつき11〜12分くらい時間をかけた計算になります。
1ドリルをクリアするのに4〜5回繰り返したと考えたら、確かにこの程度はやりましたね。
1周目の時はこの倍程度時間がかかっていたのが、その半分程度でクリアできるようになったので、大きな進歩と受け止めたく思います!💪
2周目をやってみた感想
1周目を終わらせるのに約5ヶ月かかったので、2周目を始める時には、正直もう1周目でやったことほとんど覚えてないだろな・・・と予想してました。
実際にやってみた感じたのは、思ってたよりも口が覚えている、ということ。
予想してた通り、多くのドリルを忘れてしまってはいたんですが、1〜2回繰り返すうちに頭が思い出し、それにつれて口も思い出したかのようにスラスラ話し出すという感覚がありました。
例えば、1周目の時にうまく言えず何日もかけてクリアしたこちらの Unit11.1。
また前回と同じ苦労をし直すのかと思いきや、今回は15分程度(ドリルを7〜8回繰り返し)でクリアできました。
何回〜何十回と苦労して練習したことは無駄じゃなかったようです。
著者の横山先生が口を酸っぱくして言っている、1つのドリルを丁寧にこなすべき理由がここにあるのでしょう。
体が口が覚えるまで繰り返し練習する、そんな『英語のハノン』の真骨頂を垣間見た思いでした。
おわりに
『英語のハノン』には中級・上級、はたまた今後発売予定のフレーズ編などがあって油断してると目移りしそうになりますが、まだしばらくは初級を3周、4周と続けていきたいと思います!
I’ll keep on practicing with “Eigo no Hanon”!
英語のハノン 初級 ――スピーキングのためのやりなおし英文法スーパードリル
I’ll keep reaching for the stars! See you later!
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!