こんにちは!英語学習を楽しみながらコツコツ続けている Ko(@lets_eigo)です。
先日、オンライン英会話で一番お気に入りだった先生との最後のレッスンを受けた時、もう先生のレッスンが受けられない寂しさ😢と、新しい場でもっと活躍して欲しい!😊という応援の気持ちが入り混じる複雑な感情でした。
こうしたいくつかの気持ちが入り混じる複雑な感情のことを、英語だと mixed feelings や mixed emotions と表現したりします。
ところで、ぱっと見同じ意味に見える mixed feelings と mixed emotions ですが、何かニュアンスの違いはあったりするんでしょうか?
mixed feelings と mixed emotions の違い
Lang-8 で私の英語日記を添削してくださるネイティブの方に、このニュアンスの違いについて質問してみました。
May I ask, do both “mixed feelings” and “mixed emotions” have the same nuance or not?
その方曰く、そのニュアンスの違いはわずかだ(the nuance is slightly different)という前置きをした上で、こう教えてくれました。
Feelings are experienced consciously, while emotions manifest either consciously or subconsciously.
つまりは、
- feelings は意識的に感じるもの
- emotions は意識的または無意識に感じるもの
といった違いがあるようなのです。
確かに、感情には単純に嬉しい、悲しいといった分かりやすいものもあれば、説明するのは難しいけどなぜか気に障る、嬉しいはずなのに涙が止まらない、みたいな自分でも整理がつかない感情があったりしますよね。
そういうシチュエーションによって、feelings と emotions を使い分けると、英語でもより深い表現ができそうですね。
あくまで、一ネイティブの方の意見ではありますが、私的にはとても勉強になる説明でした。
例文
I’ll keep reaching for the stars! See you later!
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!