こんにちは!英語学習を楽しみながらコツコツ続けている Ko(@lets_eigo)です。
個人的な話になりますが、ここ数ヶ月ほど以前より映画を見るようになりました。
映画を見るには2時間くらいまとまった時間を確保しないといけない、時間が取れるとしたら家族が寝た夜中だけど夜起きてられない、時間があったら他にもやりたいことがある・・・等、色々な理由でこれまであまり映画を見てなかったんです。
でも、契約している Amazon Prime に無料で見られる映画があることを何かの拍子で知ったのをきっかけに、久しぶりに映画を見てみたら面白かったんですよね。
もちろん映画なんて見れば面白いに決まってるんですが、特に大きかったのは映画内の台詞がたまに聞き取れる!という体験。
自分が聞き取れる英語に出くわすのがすごく嬉しくて、映画を見るのと英語を聞くので2倍楽しめる感覚。
昔の自分はそうな経験をすることなど全くなかったので、これは英語学習を2年以上コツコツ続けてきたおかげに違いありません。
そんなこともあって、今度はどの映画を見ようかなあ、とか考えるのも最近は楽しみなんですが、そういえば以前ラジオ英会話テキストの連載コラム「クリスの英語でよもやま話」でクリスさんがイギリス映画を紹介する回があったよな?オススメしていた映画なんだっけ?と気になったので調べてみました。
フル・モンティ
『フル・モンティ』(The Full Monty)は、1997年のイギリス・アメリカのハートフルコメディ映画。 監督はピーター・カッタネオ、出演はロバート・カーライルとマーク・アディなど。
今は衰退してしまったが、かつては鉄鋼業で大いに栄えたイングランドのシェフィールドを舞台に、鉄工所を解雇され失業中の金欠中年男6人が一攫千金を狙って「Steel Stripper」(鉄鋼ストリッパー。工業的な意味ではなく文字通りの)と揶揄されつつ男性ストリップ・ショーに出演するまでの様子を描く。
フル・モンティ – Wikipedia
フル・モンティは映画のタイトルや「Hot Stuff」というテーマ曲もよく耳にしたことがあって、私でも知ってる有名な映画ですよね。
とは言え映画をちゃんと見たことはないので😅、ぜひこれは一度見てみたいですね。
秘密と嘘
『秘密と嘘』(ひみつとうそ、Secrets & Lies)は1996年のイギリスのドラマ映画。監督・脚本はマイク・リー、出演はブレンダ・ブレッシン、ティモシー・スポール、マリアンヌ・ジャン=バプティストなど。イギリスの庶民的な家族の間で繰り広げられる愛憎と葛藤、和解を描いている。
秘密と嘘 – Wikipedia
タイトルからして複雑な人間ドラマを想像される映画ですね。そういう話も好きなのでこちらも気になります。
麦の穂をゆらす風
『麦の穂をゆらす風』(The Wind That Shakes the Barley)は、2006年公開の英・愛・独・伊・西合作映画。
アイルランド独立戦争とその後のアイルランド内戦を背景に、英愛条約をめぐって対立することになる兄弟を描く。監督はケン・ローチ。第59回カンヌ国際映画祭で最高賞にあたるパルム・ドールを受賞した。
麦の穂をゆらす風 – Wikipedia
アイルランド独立戦争、アイルランド内戦、お恥ずかしながらその辺りの歴史背景の知識がほぼありませんで、これはもう少し勉強してからの方が見る価値があるのかもしれませんね…。
パイレーツ・ロック
パイレーツ・ロック』(原題: The Boat That Rocked)は、2009年のイギリス・ドイツ映画。アメリカ公開時のタイトルは『Pirate Radio』。
パイレーツ・ロック – Wikipedia
1960年代、まだイギリスに民放ラジオが存在せずポピュラーミュージックの放送が制限されていた時代に、北海からロック音楽を流して人気を集めていた「海賊ラジオ局」を取り巻く若者と政府を描く。
これはコラム内でもタイトルの由来について言及があった映画ですね。
海賊ラジオ局というあまり馴染みのない設定も興味深くて、こちらも気になる映画です。
おわりに
というわけで、クリスさんがオススメするイギリス映画を、私の備忘録も兼ねて😆ご紹介させていただきました。
もし、みなさんのオススメする映画(特に英語学習はこの映画いいよ!とか)がありましたら、ぜひ教えてください!
I’ll keep reaching for the stars! See you later!
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!