英語のdeep pocketsってどういう意味?

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Ko

こんにちは!英語学習を楽しみながらコツコツ続けている Ko(@lets_eigo)です。

先日のラジオ英会話で deep pockets という表現を教わりました。

面白いフレーズでお気に入りだったので、ここでも紹介してみたいと思います。

目次

deep pockets の意味

Oxford 辞書ではこのように説明されてます。

a large amount of money that can be spent; great financial resources

deep-pockets noun – Definition, pictures, pronunciation and usage notes | Oxford Advanced Learner’s Dictionary at OxfordLearnersDictionaries.com

使えるお金が沢山ある資金が豊富にある、要はお金持ち💰って意味合いのフレーズですね。

深くて大きなポケットにあふれんばかりにお金が沢山詰まってる、まるでそんなイメージが浮かんでくるような表現ですよね。

例文

The baseball team is planning to recruit talented players with attractive conditions because it has deep pockets.
その野球チームは資金が豊富なので、魅力的な条件で好選手を集めようとしている。

Having deep pockets in business is considered one of the major advantages when competing against other companies.
ビジネスにおいて潤沢な資金があることは、他社と競うために大きなアドバンテージの一つと考えられる。

short arms and deep pockets とは?

ところで、先日 deep pockets を使った英語日記を Lang-8 に書いたところ、あるネイティブの方からこんなコメントをいただきました。

short arms and deep pockets は知ってる?」

short arms が deep pockets に加わったこのフレーズ、皆さんは short arms and deep pockets の意味分かりますか?

実は「ポケットにお金が沢山はいってるのにそれを取るには腕が短くて届かない」 →これが転じて「ケチ(stingymiserly)」というニュアンスのフレーズになるんだそうです。

これまた面白いですね!

I’ll keep reaching for the stars! See you later!

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

これまでの人生で何度も英語学習に挫折してきた人間が、40代で一念発起して英語のやり直しに再チャレンジ!💪
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