TOEIC公式問題集に初めてチャレンジしてみて分かったこと

この記事は1年以上前に公開されたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご了承ください。

Ko

こんにちは!英語学習を楽しみながらコツコツ続けている Ko(@lets_eigo)です。

先日、人生初の TOEIC にチャレンジすべく申し込みをしました。

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無事に抽選に受かれば試験が6月にあるわけですが、現在自分がどのレベルにいるのかすらよく分かっていないので、まずはTOEIC 公式問題集を使った模擬試験にチャレンジしてみました。

使用した公式問題集はこちら。

ちゃんと時間を測って、本番に近い形でやってみましたが、実際にやってみて分かったことが色々とあるのでまとめてみたいと思います。

目次

リスニングが進むのが速い!

まず感じたのは、リスニングセクションで問題が進むのが速い!ということ。

実は、Part 1、2 に関しては基本的に音声に集中していれば良いのでそれほど慌てずに進められたんですが、Part 3 以降は音声に加えて問題文・回答選択肢も理解しないといけなくて、聞くのと読むのを同時にさばくのが大変でした。

音声をよく聞いてから選択肢を確認しようとすると、それを読んでいるうちにすぐ次の問題が始まってしまうので、「音声が始まる前に問題文・選択肢を読んでおかなきゃ!」「読んでるうちにもう次の音声が始まっちゃってた、やばい!」とか頭の中はシッチャカメッチャカでした😆

リーディングの時間が足りない!

リーディングセクションは時間が足りない、という情報をあちこちで見かけていたので、できるだけ急いで問題を解くように意識してみたんですが、それでも時間が足りず、Part 7 の最後3問くらいはまったく手付かずで終わってしまいました。

後半に行けば行くほど読解問題の内容もボリューミーになってくるようですし、いかに後半に時間を残せるかという時間配分がすごく大事だなと実感しました。

休憩時間がない!

いざやり始めてから気付いたんですが、本番だとリスニングとリーディングの間に休憩時間が無いんですね…。

実は今回、あまりにリスニングセクションでくたびれたので、一旦しっかり休みを取ってから次のリーディングセクションを進めました😅

いやあ、これを通しで受けるとなると、英語力はもちろんのこと、かなりの体力・集中力も求められますね。

ちなみに模擬試験の結果は・・・

ちなみに採点してみた結果、次のようなスコアでした。

  • リスニングセクション
    • 素点:74点、換算点範囲:320-390
  • リーディングセクション
    • 素点:62点、換算点範囲:255-340
  • トータルスコア
    • 換算点範囲:575-730

率直な感想として、半分もいかない程度にボロボロだろな・・・とやる前は思っていたので、自分にとっては予想外に良いスコアでした。

英語学習をやり直そう!と思い立ってから今日までの1年半あまり。

一人でコツコツと勉強は続けてきましたが、本当に力は付いてるんだろか?いつになっても自分には英語は無理なのでは?といった漠然とした不安も感じながらの日々でしたので、これまでの頑張りは決して無駄じゃなかったんだと肩を叩かれたような気持ちになり、何だかグッとくるものがありました。(気が早いですね😅)

この換算点範囲をひとまずは目安にして、今度受ける試験では最低限700点!取ることを目標としたいです。

一度問題集にチャレンジしてみたことで、学習の進め方のイメージを以前より具体的に持つことができました。早い段階でやってみて良かったです。

今後は、先日買ったTOEIC対策用の参考書を中心にしばらく学習を進めながら、また折をみて模擬試験にチャレンジしてみたいと思っています。

次回はさらに進展があるように引き続き頑張ろう!

TOEIC試験

I’ll keep reaching for the stars! See you later!

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

これまでの人生で何度も英語学習に挫折してきた人間が、40代で一念発起して英語のやり直しに再チャレンジ!💪
英語を学びながら覚えたこと、役に立ったこと、楽しんでいること、などの英語学習記録を発信しています😄

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