こんにちは!英語学習を楽しみながらコツコツ続けている Ko(@lets_eigo)です。
とっても暗い話で恐縮ですが、私はこれまで英語学習を始めては何度も何度も、何度も何度も・・・数え切れないほどの挫折を繰り返してきました。
飽きっぽくて長続きしない性格もあるんでしょうけど、「英語を勉強したい!」「英語を身に付けたい!」という気持ちがきっと本物じゃなかったんでしょうね。
同じようなことをもう繰り返すことがないように、自分への戒めをこめてその黒歴史を振り返ってみたいと思います。
英語学習に挫折してきた黒歴史
中学時代
特に関心があるわけでもなく、ただの必須教科の一つとして英語の授業を聞いていただけで、身に付いたものはほとんどない。英語の先生のガタイがよくて、外国人みたいだなあという記憶はよく残っているけど・・・。
そういえばその頃、母親が「基礎英語Ⅰ」を買ってくれて、朝はラジオの放送もかかっていたけど、単なる BGM にしかなっていなかった。(今になって親の気持ちを思うと申し訳なかったなあ。。😅)
スタートから出遅れた感じです・・・。
高校時代
中学時代と同様、特別な興味を持つこともなく、ただ受験に必要な勉強として取り組んでいただけの頃。
英語を担当していたおじさん先生が、いかにもな日本語英語っぽい発音だったり、授業も面白みがなくつまらなかったりして、英語に対するマイナスイメージすら残っている。(という完全なる言い訳・・・。)
しかも英語のテストも特に得意なわけでもなかったですし。。
大学時代
勉強する時間が山ほどある大学時代なのに、クラブ活動、遊び、バイトに精を出し、ただ授業に出て単位を取れればいいやという漫然とした日々を過ごす典型的なダメ学生でした。
必須科目で英語の授業も受けていたはずなのに、その時の先生も授業風景もまったく記憶に残っていないという体たらく。ああ・・・。
頑張っている同級生が留学したり、海外旅行したりするのを斜に構えて見ていた当時の自分を思いっきり叱ってやりたい。
今思えばあんなに勉強する時間があったのになあ・・・。
社会人時代(20代)
ある映像制作会社に勤めていた頃、海外出張があったり、国際的なイベントに参加したり、海外の関係者とやり取りしたり、ということが日常に行われている環境にいたことがあった。
でも、英語に触れる機会があっても英語ができる同僚にすぐ頼んだり、仕事が回ってきそうになると他の事をして避けてみたり、今思うと英語ができないことが恥ずかしくて、とにかく逃げ回っていた。
あの頃、もっと前向きに取り組む気持ちを持っていたら・・・。
自分から進んで新しいことにチャレンジする気持ちが足りなかった気がする。。
社会人時代(30代前半)
仕事柄ビジネス書を読む機会が増え、その流れで自己啓発として英語を学習してみたいという気持ちが高まる。
英語学習本を何冊か買ったり、聞けば話せるようになる系の教材を試したりしたが、どれも三日坊主で長続きすることはなかった。結局、一過性の英語熱に過ぎなかったわけです。
買ったら満足するダメパターンですよね・・・。
社会人時代(30代後半)
不定期に英語熱が高まる時期があって、その度に気を引かれた方法を試してみる。
新しい英語学習本を買う、聞けば話せるようになる系の教材をいつも流し聞きする、英会話サークルに参加してみる、Language Exchange サイトに登録してみる、英語勉強サークルを開いてみる、英語の Podcast を聞く、等など・・・。
ただ長続きするものがなく、気が付けばどれも自然消滅というお決まりのパターンを繰り返してしまう。色々な英語学習を試すことだけで満足してしまっていた。
以前よりチャレンジする気持ちは増したけどあと一歩が。。
黒歴史を糧にしてやり直し英語学習が継続中!
そして、40代となった現在。
一念発起して始めた英語学習が、継続すること1年を越えています!
地道に少しずつ学習を重ねているので、1年前と比べて劇的な進化があるわけじゃないですが、まずは学習を続けられている自分を褒めてあげたいです。
- すぐ英語学習を諦めてしまう自分にはもう戻らない。
- 40代から学習を始めてもこんなに英語ができるようになったという自分を見たい。
- 人生の楽しみとしてずっと英語と仲良く付き合っていきたい。
過去の黒歴史を糧にして、今は上のような気持ちを大事にしながら、日々の学習に取り組んでいます。
これからも英語学習を続けていきますよ!
I’ll keep reaching for the stars! See you later!
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!