こんにちは!英語学習を楽しみながらコツコツ続けている Ko(@lets_eigo)です。
Happy Christmas! 今日はクリスマスですね!みなさんいかがお過ごしでしょうか。
クリスマスらしく何か夢のあることないかな…🤔と思いまして、今回は「ラジオ英会話」でこんなことができたらいいな、と私が感じているアイデアを思いつくままいくつか挙げてみました。
ラジオ英会話 振り返りルーム
先日、下記の記事で私が日々のレッスンで分からなかったこと、疑問に思ったことをツイートしている話を書きました。
レッスンの中で生じた疑問を抱えている人は自分以外にも沢山いると思ってまして、そんな方々が質問を投げたり、分かる方はそれに答えたりできる専用の場所「ラジオ英会話 振り返りルーム」があったらいいのになあ、とずっと思っていました。
イメージとしては、「ラジオ英会話 振り返りルーム」の Web サイトがあって、そこに毎日の放送後レッスン毎のページが作られます。
そのページ内で、レッスンについての質問を投げたり、その質問に回答し合ったり、といったやり取りがリスナーさん同士でできるわけです。
実は以前、そういうサイトを試しに途中まで作りかけたことがありまして、下記はそのサイトの画面イメージです。
でも、こういうサイト(特に個人が作ったサイト)に書き込みするのはハードルが高いだろうし、あまり書き込む人が少ないようではこういう場を設ける意味もないし、といった感じで、その後作るのをやめてしまいました。😅 もし需要が確実にあるようならまた改めて考えたいですが…。
もし、こういう機能がラジオ英会話やNHKゴガクから公式で提供されていれば、安心して利用する方もより増えると思うので、今後できたら嬉しいなあと密かに願っています。
「私ならこう答える」
月〜木曜レッスンの「Expressions in Action」、金曜レッスンの「Say It in English」はそれぞれ日本語のお題から英訳をチャレンジするコーナーです。
番組やテキストではその回答が紹介されますが、基本的にレッスンで教わった表現を元にした一つの回答例なので、本来は色々な回答が考えられるはずですよね。
そこで、他にどんな言い方ができるか「私はこう回答しました」「私ならこう答える」といったリスナーさん達の回答例をまとめて見られるようなページがあればぜひ見てみたいなーと。
名付けて「私ならこう答える」(ネーミングセンス…😅)、こんなサービス欲しくないですか?
「クリスの英語でよもやま話」音声ダウンロード
ラジオ英会話テキストに連載されている「クリスの英語でよもやま話」が好きです。
博識で人生経験豊富なクリスさんならではの深みのあるコラムで、毎回知らない単語が沢山出てくるので読むのに苦労しますが、苦労してでも読みたいと思わせる魅力があります。
これについてずっと思っているのが、クリスさんが読み上げている音声が欲しい!ということ。
あのコラムをクリスさん音声で聞けたら聞き甲斐があるし、あの文で音読練習もしたくなると思うんですよね。
原稿を書き終えた流れでざっくりスマホに録音してみた程度の雑な音源で全然問題無いので、いつか提供してくれたら嬉しいなあ。
ちなみに私が過去好きだった回は、2021年10月号「The Two Pots」です。
クリスさんとろーざさんの英文言い比べ
ラジオ英会話の出演者で英語ネイティブなクリスさんとろーざさん。
イギリス出身のクリスさんはイギリス英語、アメリカ出身のろーざさんはアメリカ英語を話されます。
せっかくこのお二方がいるのなら、同じ英文を二人に読んでもらって聞き比べたいな〜と思うことがあります。
実は「Feel English」コーナーの各フレーズ紹介で、始めに説明する時と「Practice」で練習する時とで、同じ英文をクリスさん・ろーざさんが入れ替わって読み上げてるんですが、間が空いてるので聞き比べるという観点ではちょっと分かりづらい…。
例えば、一つの英文を読む時に1回目はクリスさん、2回目はろーざさんのようにすると、二人の発音の違いが分かりやすくなって比べながら聞く楽しみが増えるのでは?と思いました。
話す方からしたらお互いに間を合わせるのが必要になる分断然やりづらくなりそうで、そんなことをしていただくのは恐縮なのですが・・・。
おわりに
というわけで、「ラジオ英会話」でこんなことができたらいいな、と思っているアイデアのご紹介でした。
うーん、もっと他にもあったような気がするんですが、また思い出したらこの記事に追記しておきます😅
みなさんも面白いアイデアをお持ちでしたらぜひ教えてください!
ところで、この記事は「ラジオ英会話 Advent Calendar 2022」の25日目として書かせていただきました。
思いつきで始めたラジオ英会話アドベントカレンダーでしたので、「誰も参加してくれなかったらどうしよう…」「もしそうなったら自分で25日分の記事書くか…」だとか当初は不安だらけでしたが、嬉しいことに私の他にも3名の方々にのべ13記事も参加していただき、しかもどれもがラジオ英会話や英語学習への愛を感じるものばかり、毎日カレンダーを見るのを楽しみに過ごさせていただきました。
ご参加いただいた方々、アドベントカレンダーの投稿をご覧いただいた皆さま、どうもありがとうございました!
「ラジオ英会話 Advent Calendar 2022」のページは今後も残りますので(リンク先のサービスが終了しない限りですが)、まだ見ていない方はぜひご覧になってみてくださいね。
Thank you for your interest in Radio Eikaiwa Advent Calendar 2022!
I’ll keep reaching for the stars! See you later!
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!