こんにちは!英語学習を楽しみながらコツコツ続けている Ko(@lets_eigo)です。
参考書の使い方を大きく分けると、人によって2通りあるかと思います。
- 大事に使う派
- ガシガシと使い込む派
大事に使う派の人は、例えば本にカバーをしたり、書き込みはせずにノートに書き写したりして、できるだけ本をきれいに維持するタイプですね。
一方、ボロボロに使い込む派は、書き込みをしたり、表紙にステッカーを貼ったり、トイレやお風呂など本が傷みそうな場所でも構わず持ち込んで使うようなタイプ。
私は、どちらかというとガシガシと使いたい派です。
ガシガシ使うことでやり込んでいる感じになると味が出てくるのも良いし、なんだか苦労を共に乗り越えてきたような仲間感も感じられて好きなのです。
本を大事に使う人の本棚にピカピカの本が並んでいる様子や、汚さないことに書物への敬意が感じられたりして、そういう使い方を羨ましく思うこともありますが、元々きれい好きでもなく、いくらやろうとしてもきれいに保つのは無理だろう…という現実もあったりします。😅
先日、『金のフレーズ』のことをツイートしたんですが、この時にふと「まだまだキラキラ金の輝きを放ってるな・・・」ということに気付きまして、これが落ち着いた色合いに褪せるくらいまでもっともっと使い込みたいと思った次第です。
恥ずかしながら、まだ私には何十周、何百周とやりこんだ参考書が無いんですが、比較的使い込んでるテキストを引っ張り出してみました。
まずは、こちらの『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』。10周以上やったので、多少は味が出てきたくらいでしょうか。
こちらは『DUO 3.0』です。通しではまだ1周しか無いんですが、カバーを外してしまってることと、過去何度も開いては途中でフェードアウト…というのを数え切れないほど繰り返してる歴史があるので、その分使い込んでる雰囲気だけは出てきてますね。😅
こんなにボロボロになるまでやり込んだおかげで、私はこれだけの英語を身に付けました!
といつか堂々と言えるように、もっともっとこれらの本たちと頑張っていきます!
I’ll keep reaching for the stars! See you later!
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!