私がオンライン英会話で実践している「何でもいいから質問してみる」作戦

この記事は1年以上前に公開されたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご了承ください。

Ko

こんにちは!英語学習を楽しみながらコツコツ続けている Ko(@lets_eigo)です。

私は普段、オンライン英会話 Kimini の総合コース(中学校から高校までの文法を復習する)でレッスンを受けてます。

Kimini で提供されるよくできたスライド教材に沿ってレッスンが進められるので、とても分かりやすい反面、決まった流れで進められるので刺激が少なめ、という面もあります。

他のオンライン英会話でもこういった教材を使うレッスンだと、ありがちな問題だと思うんですが、私がそこに変化を付けるために気を付けていることが、「何でもいいから質問してみる」作戦です。(これを書きながら名前を付けました笑)

目次

「何でもいいから質問してみる」作戦とは

多くの先生は、教材の各ページが終わるタイミングで、「Do you have any questions?」といったように、何か質問がないかどうかを聞いてくれます。

Do you have any questions?

オンライン英会話を始めた頃の私は、内容がちゃんと理解できているかどうかに関わらず、こういった場面で「質問するのは恥ずかしい…」「質問したら嫌がられないかな…」といった日本人あるある的な思考が頭をよぎり、ついつい何も質問がないと答えてしまいがちでした。

I’m OK.(また言っちゃった…。よく分かってないところもあるのに…。)

ある時、こんな消極的な受け方をしているようじゃダメだよなあ・・・と思ったのをきっかけに、何でもいいので質問をしてみる、という方法を取り入れるようにしてみました。

その際の質問は、どんな簡単なことでもどんな内容でもOK、というのが自分のルールです。

例えば、こんな感じです。

  • 単語やフレーズの意味を聞く。
  • 単語の発音を聞く。
  • 単語やフレーズが一般的な言い方かどうか聞く。
  • ダイアログに登場した食べ物、店、文化などが先生の国にもあるか聞く。

質問をしてみて実感するのが、質問をされて嫌がる先生はほとんどいない、ということ。

嫌がるどころか逆に、半分くらいの先生は質問をしてくれたこと自体を褒めてくれたりもします。

オンライン英会話の先生は、基本的に英語を教えることに熱心な方が多く、質問をすると喜んで教えてくれるし、その姿勢に好感を持ってくれるようなんですよね。

また、質問をすると聞いたことへの理解が深まるだけでなく、英語での質問の仕方が覚えられる質問したことをきっかけに会話が広がる、といった多くのメリットも得られます。

もし、オンライン英会話がマンネリ化している・・・といった方がいたら、ぜひこの作戦、一度試してみてはいかがでしょうか😆

I’ll keep reaching for the stars! See you later!

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

これまでの人生で何度も英語学習に挫折してきた人間が、40代で一念発起して英語のやり直しに再チャレンジ!💪
英語を学びながら覚えたこと、役に立ったこと、楽しんでいること、などの英語学習記録を発信しています😄

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