英語学習につまづきそうな時自分に言い聞かせるアメとムチ

この記事は1年以上前に公開されたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご了承ください。

先日、次のようなツイートしたところ、多くの方からいいねをいただきましたようで共有しておきます。

かれこれ1年半以上英語学習を継続していてもう学習すること自体は特に苦じゃないですが、学べば学ぶほど自分の力の無さを感じて落ち込みそうになることがあるんですよね。そんな時はアメ（昨日の自分より上！）とムチ（言うほどまだ努力してない！）を自分に使い分けながら何とか踏み留まっています。

— Ko@コツコツやり直し英語学習 (@lets_eigo) June 5, 2021

英語学習をしていてつらいこと

英語学習をやり直そう！と思い立ってから1年半ほど経ちましたが、これまで毎日コツコツと学習を継続することができています。

これだけ習慣になってくると、すで生活の一部として身に付いているので、学習すること自体を苦に感じることはなくなりました。

ただ、英語って学べば学ぶほど知らなかったことや理解できないことに沢山出くわすので、その度に自分の力の無さを痛感します。

「自分の英語スキル全然ダメじゃん・・・」「これじゃいつまでやっても英語身に付けるなんて無理では・・・」

みたいな気持ちになってしまうのがつらいんですよね。

自分に言い聞かせるアメとムチ

そんな落ち込んでしまいそう時、アメとムチを使い分けて、自分自身のモチベーション維持に努めています。

アメだったら、

こんな感じで褒めますし、

ムチだったら、

みたいに戒めます。

スポンジのように吸収できる頭脳もないし、海外に飛んでいく行動力もないので、自分にはコツコツとできる学習をし続けることが何より大事だと思っています。

今後も心が折れそうになることは多々あると思いますが、自分へのアメとムチを上手につかいながら、英語学習を頑張っていきたいですね。

ちなみに「アメとムチ」を英語で言うと？

余談ですが、ちなみに「アメとムチ」という表現が気になったので、英語で何というか調べてみました。

英語だと、馬に報酬としてあげるニンジンとしつけで使う棒を例えとして「carrot and stick」と表現するそうです。

A carrot and stick approach helps keep my motivation up.
アメとムチを使い分けることでモチベーションを維持しています。

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました！